レストランの食材で炊き出し
社会福祉法人あかねの会での防災
あかねの会では、防災として2つの事を考えています。
1つめは、かまどベンチの設置です。
あかねの会では、『われもこう』というレストランを3店舗運営しており、その中の本店(練馬区春日町1-18-36われもこうビル1階)に、かまどベンチを設置することを考えています。普段はベンチとして近隣の方たちの憩いの場として利用して頂き、いざという時はレストランの食材で炊き出しができるようにと考えています。
そして2つめは、現在販売している野菜スープとくだものチップスを保存食として改良することです。
あかねの会の就労継続B型には、『なごみ工房(練馬区春日町3-4-4)』という従たる事業所があります。そこでは、乾燥野菜スープ(野菜たっぷりスープ・きのこまろやかスープ)を製造しています。この乾燥野菜スープの賞味期限を延ばす工夫を行い、震災時に備えた保存食としても役に立ちたいと考えています。
野菜たっぷりスープ・きのこまろやかスープ・くだものチップスは、レストランわれもこう(本店・光が丘店・目黒店)、なごみ工房にて販売中です。
社会福祉法人あかねの会<出店情報>
”社会福祉法人あかねの会さん”さんの防災グッズ
簡単に野菜がとれる「乾燥野菜スープ」(野菜たっぷりスープ・きのこまろやかスープ)
野菜やキノコがたっぷり入ったスープ、通常の物も乾物なので保存食としてはもちもん、いつでも気軽に楽しむ事が出来ます。
パスタやうどんを茹でているところへ乾燥野菜スープを入れる等、「野菜の入った調味料」として使うのもオススメです。
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